地震発生時、地下鉄から地上へ
撮影者の方が走っておられてカメラが揺れているので、地震の揺れがわかりづらいです。
しかし、撮影者の息づかいが聞こえますし、気持ちはわかります。
また、走らない方がいいのでは?という事も思いました。
ただ、走って人にぶつかったりパニックを引き起こしてはいけませんが、東京都の地下鉄は低い位置にあるところも多いので、ケースバイケースだと思います。
その場の判断で、冷静に、かつ迅速に判断して動くなら動く、身をまもるならまもる必要があると思われます。
大地震の中命がけでFPSをやる男【M9.0】
津波や建物崩壊などがなかったので、よかったと思いますが、地震がおさまるまで机の下などに移動した方がいいと思います。
ですが、この時点で震災の現状は把握できてないわけですし、パニックにならずに、むしろ楽しんでる面もみられるのは、現場で役立つ感覚だと思います。
被災者は落ち込んでいる暇はない。できることなら、能力を最大限発揮するためにも、楽しむ必要がある、と感じました。
(被災の度合いにもよるのかも知れませんが)
3月11日15時20分の新宿アルタ前
地震直後の新宿アルタ前の様子。騒ぎたてるでもなく、たくさんの人たちがアルタビジョンに映し出される津波の様子を見ています。
大きな揺れの後、日本に何が起きているのか?・・・・、異様な雰囲気が流れていたんだろうと思います。
東日本大震災時の瞬間 NHK生中継 3月11日14時46分
東日本大震災の時、NHKでは国会中継をしていたようです。
NHKのアナウンサーは落ち着かせつつも、焦りが声にでています。
日本語で津波警報を読み上げつつ、各外国語でも放送を行っており、
途中で放送の体制を整えていたのか、放送事故のような部分もあります。
保存されるべき映像だと思います。